式の数が、未知数の数より少ないとき、その方程式の解の組み合わせは無限になります。
つまり、解が1つに定まりません。これが不定(定まらず)方程式の意味です。
つまり、解が1つに定まりません。これが不定(定まらず)方程式の意味です。
公務員試験においては、解の範囲があること、解が整数であることなどの条件から解が1つ、あるいは数組に定まるようになっています。
整数条件を上手に使う必要があり、数の性質の色合いも濃い単元といえます。