スポンサーリンク
問題
AからFの6人が、横一列になって写真撮影をする。仲良しのAとBは必ず隣り同士であり、不仲のAとCは必ず隣り合わないようにするような並べ方は何通りか。
- 144通り
- 160通り
- 176通り
- 192通り
- 216通り
想定問題
解答と解説
解答
4
解説
ABを一塊とみなします。
AB、C、D、E、Fの5つの並べ方が、5×4×3×2×1=120(通り)
BA、C、D、E、Fの5つの並べ方が、5×4×3×2×1=120(通り)
よって、AとBが隣り合う並べ方は240通りです。
この中から、AとCが隣り合っているものを除きます。
CAB、D、E、Fの4つの並べ方が、4×3×2×1=24(通り)
BAC、D、E、Fの4つの並べ方が、4×3×2×1=24(通り)
より、240-24×2=192(通り)です。
スポンサーリンク